共催の催しもの

2015年

施行一年の特定秘密保護法-歴史学、アーカイブズ学から考える-


 多くの反対の声を押し切り特定秘密保護法が成立してから2年、施行されてから今年の12月10日で1年を迎えようとしています。
 特定秘密保護法については、情報公開法と公文書管理法という二つの基本的法律の機能を妨げ、情報公開と国民の知る権利を大きく制限するものになる危険性が指摘されていました。果たしてこの法律は、実際どのように運用され、どのような問題をもたらしているのか。いわゆる安保法制との関連でも、この法律をめぐる問題点は、改めて厳しく問いただされなければなりません。
 施行後1年を迎える今、私たちは、当初から法案に対する懸念を表明してきた歴史学、アーカイブズ学の立場から、特定秘密保護法の問題点を具体的に掘り下げ、検討を深めるとともに、この法律をなくしていく道筋を展望しようと思います。皆様のご来場をお待ちしております。

日時:2015年12月3日(木)16:30~19:00
会場:明治大学リバティタワー14階 1143室

報告:
瀬畑源(長野県短期大学)
 歴史学から特定秘密保護法を考える-施行後の現状と課題-
小川千代子(藤女子大学)
 秘密と公開 記録管理の立場から
吉澤文寿(新潟国際情報大学)
 日韓会談をめぐる外交文書の管理と公開 (仮題)

資料代:300円

主催:日本史研究会・歴史科学協議会・歴史学研究会・歴史教育者協議会・同時代史学会・記録管理学会・日本アーカイブズ学会
問合せ先:歴史学研究会

2014年

4月28日の意味を考え辺野古への基地移設に反対する歴史学関係者の集会


政府は、昨年、多くの批判を顧みず「主権回復式典」を開催しました。
わたしたちは、歴史学の研究と教育に携わる立場から、
サンフランシスコ平和条約、日米安全保障条約、外国人登録法が
発効した四月二八日がもつ意味を改めて考え、
辺野古への米軍基地移設に反対する集会を計画しております。
奮ってご参加下さい。

櫻澤誠「沖縄戦後史のなかの四・二八」
鄭栄桓「対日講和と植民地支配責任――在日朝鮮人史から問いなおす」
吉田裕「国際社会の中で孤立する日本――慰安婦・靖国参拝問題を中心に」
山田朗「改憲路線と『教育再生』」

日時:2014年4月28日 午後6時半~8時半
会場:明治大学 リバティータワー10階の1103教室
主催:歴史学研究会、歴史科学協議会、歴史教育者協議会

問合せ先 〒101-0051 千代田区神田神保町2-2
 千代田三信ビル3F 歴史学研究会