1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・増刊号・11月・12月
2022年12月号 No.1030
特集 蔵書の社会史(Ⅱ) | ||
論文 | ||
多久頭魂神社所蔵高麗版大蔵経にみる対馬宗氏の蔵経改 | 瓜生 翠 | (1) |
近世ポーランド・リトアニア共和国における「蔵書」 ―ヨーロッパ東部辺境からみる情報革命― | 小山 哲 | (16) |
書評 | ||
伊達聖伸編『ヨーロッパの世俗と宗教―近世から現代まで―』 | 久保田 浩 | (26) |
2022年度歴史学研究会大会報告批判 | ||
全体会 | 藤野 裕子 小笠原 弘幸 | (30) |
古代史部会 | 榎村 寛之 | (32) |
中世史部会 | 高谷 知佳 早島 大祐 | (35) |
近世史部会 | J. F. モリス | (38) |
近代史部会 | 栗田 禎子 小川原 宏幸 | (40) |
現代史部会 | 水溜 真由美 早尾 貴紀 | (46) |
特設部会 | 宮間 純一 隠岐 さや香 | (49) |
会告 | ||
声明 安倍晋三元首相の「国葬」に反対する | 歴史学研究会委員会 | (56) |
歴史学研究会創立90周年記念シンポジウムのご案内 | (58) | |
総目次 | ||
『歴史学研究』Nos.1018-1030(2022年1月~12月) | (59) |
2022年11月号 No.1029
特集 蔵書の社会史(Ⅰ) | ||
論文 | ||
特集によせて | 歴史学研究会 編集委員会 | (1) |
東大寺律宗と鑑真将来経典 | 山本 幸男 | (2) |
中世天皇の「蔵書」について ―勝光明院と蓮華王院の宝蔵をめぐって― | 松薗 斉 | (11) |
中世前期の武家の蔵書と読書 | 福島 金治 | (22) |
中国の蔵書文化と近代図書館 | 髙橋 智 | (30) |
古代アレクサンドリア図書館再考 ―蔵書から図書館へ― | 周藤 芳幸 | (39) |
12世紀の修道院における両性の共存と書物管理の様相 ―ギルバート会の綱要に現れる対称と非対称― | 林 賢治 | (50) |
史料・文献紹介 | (59) | |
書評 | ||
吉村武彦『日本古代の政事と社会』 | 今津 勝紀 | (61) |
ジョルダン・サンド著/池田真歩訳『東京ヴァナキュラー ―モニュメントなき都市の歴史と記憶―』 | 五十嵐 太郎 | (64) |
佐藤達郎『漢六朝時代の制度と文化・社会』 | 楯身 智志 | (67) |
連続時評 ウクライナ危機 | ||
冷戦後の欧州国際秩序の成り立ちを問い直す | 板橋 拓己 | (71) |
史料・文献紹介 | (73) | |
会告 | ||
歴研共催合評会「復帰50年における研究とその地平」のご案内 | (78) | |
歴史学研究会創立90周年記念シンポジウムについて | (79) | |
『歴史学研究』 掲載論文等の著作権についてのお願い | (79) |
2022年増刊号 No.1028
2022年度大会報告によせて | 歴史学研究会委員長 加藤 陽子 | (1) |
全体会 事実と虚構/言葉のカ | ||
「国を挙げて狂うがごとし」 ―明清・民国期中国における謡言とパニック― | 太田 出 | (2) |
近世日本の邪正観 | 大橋 幸泰 | (10) |
コメント | 小澤 実 | (19) |
全体会討論要旨 | (21) | |
古代史部会 古代日本の地方支配とその変質 | ||
日本古代のオホヤケと地域社会 | 有富 純也 | (24) |
古代中世移行期の祭祀と地方支配 | 佐々田 悠 | (32) |
古代史部会討論要旨 | (40) | |
中世史部会 日本中世の都市における社会集団と権力 | ||
京都・奈良における遊女集団の展開と権力 | 辻 浩和 | (43) |
戦国期京都の都市民と権力 | 長﨑 健吾 | (52) |
中世史部会討論要旨 | (61) | |
近世史部会 近世後期における大名家・旗本家の家臣団からみた 「家」 意識 | ||
問題提起 | 近世史部会 運営委員会 | (64) |
近世大名「御家」 内部における 「家」 | 根本 みなみ | (65) |
旗本「御家」・家臣と近世領主制 | 野本 禎司 | (74) |
近世史部会討論要旨 | (83) | |
近代史部会 帝国支配と植民地社会 | ||
間島日本人社会の形成と日貨ボイコット運動 | 田中 隆一 | (86) |
インド統治法改正と「マイノリティ」 ―「不可触民」の活動にみる集団間関係とアイデンティティ― | 志賀 美和子 | (98) |
植民地支配と森林 ―仏領インドシナにおける森林統治と地域住民― | 難波 ちづる | (108) |
コメント | 中野 聡 | (117) |
近代史部会討論要旨 | (119) | |
現代史部会 冷戦下の越境する連帯―非政府アクターによる市民外交・人権外交― | ||
個人の主体性を封じ込める ―「人権」から見た第二次世界大戦直後の世界秩序再考― | 小阪 裕城 | (123) |
境界を越える連帯と再帰的民主主義 ―「日韓連帯運動」 と画家・富山妙子のメディア実践を中心に― | 李 美淑 | (132) |
コメント1 | 吉澤 文寿 | (142) |
コメント2 | 秋林 こずえ | (144) |
現代史部会討論要旨 | (146) | |
特設部会 デジタルネットワーク社会と歴史学の可能性 | ||
歴史資料のオープンデータ化とシチズンサイエンスの可能性 | 橋本 雄太 | (149) |
研究機関による歴史データベース構築の将来像 | 井上 聡 | (155) |
知的基盤の変容と歴史実践の在処 ―Wikipediaの活用から考える― | 古谷 大輔 | (163) |
特設部会討論要旨 | (167) | |
編集後記 | (171) |
2022年10月号 No.1027
小特集 食をめぐる歴史 | ||
小特集によせて | 歴史学研究会 編集委員会 | (1) |
論文 | ||
日本古代の政治集団と饗応 | 吉野 秋二 | (2) |
室町社会の宴と肉食禁忌 ―精進料理の歴史的前提― | 芳澤 元 | (12) |
室町・戦国期の鹿食と武家 | 中澤 克昭 | (26) |
清末民初期の北京における食・衛生・宗教 ―中国ムスリムの「清真」意識とハラール問題への対応― | 海野 典子 | (37) |
2度のフランス革命と〈共食〉の音 ―友愛的食事会から政治的宴会へ― | 橋本 周子 | (48) |
連続時評・ウクライナ危機 | ||
ロシアのウクライナ侵攻と一中世史研究者 | 宮野 裕 | (58) |
史料・文献紹介 | (60) | |
会告 | ||
歴史学研究会創立90周年記念シンポジウムのお知らせ | (64) |
2022年9月号 No.1026
論文 | ||
パリ仲裁裁判と日本の海洋進出 ―1890-1897年― | 髙橋 亮一 | (1) |
シリーズ 歴史家とアーキビストの対話 【第11回】 | ||
提言 | ||
アーカイブズを巡る現状と課題 | 福島 幸宏 | (16) |
歴史学徒とアーキビストのあいだ ―地方公文書館の現場から― | 大月 英雄 | (25) |
座談会 | ||
「シリーズ 歴史家とアーキビストの対話」を振り返る | 【出席者】小川千代子・加藤陽子・佐々木真 ・下重直樹・鈴木茂・ 宮間純一・若尾政希 【司会】篠﨑佑太 | (33) |
史料・文献紹介 | (55) | |
連続時評 ウクライナ危機 | ||
ウクライナ戦争の歴史的意味 ―中国現代史研究者として考える― | 久保 亨 | (56) |
会務報告 | ||
2022年度歴史学研究会総会の報告 | 歴史学研究会委員会 | (58) |
会告 | ||
歴史学研究会創立90周年記念シンポジウムのお知らせ | (63) |
2022年8月号 No.1025
論文 | ||
中世後期の寺院経済における荘園年貢 ―法隆寺領播磨国鵤荘と唯識講衆による財政運営の分析を通じて― | 竹内 惇人 | (1) |
研究ノート | ||
天長4年(827)の渤海使と節度使の対外交通 | 吉澤 哲平 | (17) |
批判と反省 | ||
吉川真司編『シリーズ古代史をひらく 国風文化―貴族社会のなかの「唐」と「和」―』を読んで | 榎本 淳一 | (28) |
中国共産党史研究の現状と課題 ―石川禎浩・高橋伸夫の近著に寄せて― | 丸田 孝志 | (34) |
書評 | ||
酒井雅代『近世日朝関係と対馬藩』 | 古川 祐貴 | (41) |
樋口真魚『国際連盟と日本外交―集団安全保障の「再発見」―』 | 酒井 哲哉 | (44) |
高柳友彦『温泉の経済史―近代日本の資源管理と地域経済―』 | 沼尻 晃伸 | (47) |
飯倉江里衣『満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史―日本植民地下の軍事経験と韓国軍への連続性―』 | 金 庾毘 | (50) |
堀内義隆『緑の工業化―台湾経済の歴史的起源―』 | 都留 俊太郎 | (53) |
内田日出海『アルザス社会経済史―周縁の力学―』 | 安酸 香織 | (56) |
連続時評 ウクライナ危機 | ||
神と国家と民族と ―境域としてのウクライナと環黒海地域― | 前田 弘毅 | (60) |
史料・文献紹介 | (62) |
2022年7月号 No.1024
特集 日本復帰50年 琉球・沖縄史研究の到達点(Ⅱ) | ||
論文 | ||
琉球史研究と海域アジア史 一真栄平房昭 『琉球海域史論』をめぐって一 | 中島 楽章 | (1) |
〈南洋群島〉 という社会空間の生成 ―沖縄出身南洋教育世代の台頭と帝国のヒエラルキー― | 森 亜紀子 | (14) |
戦後沖縄における資料収集・編纂と近年のデジタルアーカイブの取り組み | 山田 浩世 小野 百合子 | (28) |
批判と反省 | ||
先住民史への模索 一国立アイヌ民族博物館の歴史展示一 | 坂田 美奈子 | (40) |
複合国家論に見る近世ブリテンと大陸ヨーロッパの間 ―岩井淳・竹澤祐丈編著 『ヨーロッパ複合国家論の可能性一歴史学と思想史の対話—』 を通して見る一 | 皆川 卓 | (48) |
書評 | ||
高木まどか『近世の遊郭と客一遊女評判記にみる作法と慣習―』 | 横山 百合子 | (57) |
連続時評 ウクライナ危機 | ||
戦争と名づけ問題 | 小森 宏美 | (61) |
史料・文献紹介 | (64) |
2022年6月号 No.1023
特集 日本復帰50年 琉球・沖縄史研究の到達点(Ⅰ) | ||
特集によせて | 歴史学研究会編集委員会 | (1) |
論文 | ||
考古学からみる琉球国の形成過程 | 瀬戸 哲也 | (2) |
琉球沖縄史の近世・近代転換期をめぐって ―琉球処分と旧慣温存の研究動向― | 前田 勇樹 | (14) |
沖縄戦を考えるということ | 冨山 一郎 | (24) |
占領沖縄、食糧配給と労働を巡る政治 ―「金武湾」「みなと村」の空間編成― | 謝花 直美 | (35) |
琉球列島米国民政府(USCAR)の解体過程にみる沖縄返還 | 吉本 秀子 | (47) |
東アジア冷戦と沖縄 | 成田 千尋 | (57) |
批判と反省 | ||
島々からみた琉球帝国とは | 村木 二郎 | (68) |
連続時評 ウクライナ危機 | ||
ウクライナ侵攻と新自由主義 | 南塚 信吾 | (74) |
会告 | ||
緊急声明 ロシアによるウクライナ侵攻を断固非難する | 歴史学研究会委員会 | (80) |
2022年5月号 No.1022
論文 | ||
漢代における即位儀礼・郊祀親祭と「天子之璽」 | 阿部 幸信 | (1) |
19世紀前半~半ばにおけるベトナム阮朝の地方支配の変遷と土司 ―諒山省を中心に― | 吉川 和希 | (16) |
時評 | ||
朝鮮大学校生の学生支援緊急給付金除外 | 佐野 通夫 | (23) |
書評 | ||
林大樹『天皇近臣と近世の朝廷』 | 石津 裕之 | (43) |
原淳一郎『近世の旅と藩―米沢藩領の宗教環境―』 | 高橋 陽一 | (46) |
千葉拓真『加賀藩前田家と朝廷』 | 淺井 良亮 | (49) |
2022年度歴史学研究会大会報告主旨説明 | ||
全体会:事実と虚構/言葉の力 | (53) | |
古代史部会:古代日本の地方支配とその変質 | (54) | |
中世史部会:日本中世の都市における社会集団と権力 | (56) | |
近世史部会:近世後期における大名家・旗本家の家臣団からみた「家」意識 | (57) | |
近代史部会:帝国支配と植民地社会 | (59) | |
現代史部会:冷戦下の越境する連帯 ―非政府アクターによる市民外交・人権外交― | (60) | |
特設部会:デジタルネットワーク社会と歴史学の可能性 | (62) | |
会告 | ||
2022年度歴史学研究会総会・大会のお知らせ | (65) |
2022年4月号 No.1021
小特集 デジタル史料とパブリック・ヒストリー―アイルランド反乱(1641年)の集団的記憶と歴史認識— | ||
小特集によせて | 歴史学研究会 編集委員会 | (1) |
デジタル史料とパブリック・ヒストリー ―1641年反乱の証言録取集(The 1641 Depositions)公開プロジェクト― | ジェーン・オーマイヤ (後藤はる美訳) | (2) |
論争的史料と歴史学 | 後藤 はる美 | (11) |
1641年反乱とパブリック/オフィシャル/アカデミック・ヒストリー | 勝田 俊輔 | (22) |
公共史の中の歴史認識問題 ―アイルランド、東アジア、ヨーロッパ― | 剣持 久木 | (32) |
東アジア史への示唆 ―17世紀アイルランドからの声は届くか― | 吉澤 誠一郎 | (39) |
「1641年反乱の証言録取集」公開プロジェクト(The 1641 Depositions)と歴史研究 —前近代のアイヌ—和人関係史から— | 檜皮 瑞樹 | (43) |
デジタル歴史資料が導き出しうる「パブリック・ヒストリー」とは | 後藤 真 | (45) |
時評 | ||
「歴史総合」実践の前夜に ―いくつかの論点― | 成田 龍一 | (50) |
会告 | ||
声明 教科書に対する国家統制のさらなる強化に抗議する | 歴史学研究会委員会 | (62) |
2022年度歴史学研究会総会・大会のお知らせ | (65) |
2022年3月号 No.1020
論文 | ||
名士リスト制度論 ―ブリュメール派の統治技法― | 藤原 翔太 | (1) |
研究動向 | ||
古代戸籍研究の方法と課題 | 田中 禎昭 | (18) |
『日本書紀』の読書史と『古事記』 ―『日本書紀1300年史を問う』『読み替えられた日本書紀』を読んで― | 関根 淳 | (32) |
書評 | ||
川本慎自『中世禅宗の儒学学習と科学知識』 | 菅原 正子 | (40) |
野本禎司『近世旗本領主支配と家臣団』 | 高野 信治 | (43) |
田中暁龍『近世の公家社会と幕府』 | 林 大樹 | (46) |
今村直樹『近世の地域行財政と明治維新』 | 萬代 悠 | (49) |
玉木寛輝『昭和期政軍関係の模索と総力戦構想 ―戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤―』 | 一ノ瀬 俊也 | (53) |
竹内祐介『帝国日本と鉄道輸送 ―変容する帝国内分業と朝鮮経済―』 | 大豆生田 稔 | (55) |
展示評 | ||
コロナ禍の博物館展示とデジタル化 ―渋沢史料館のリニューアルをめぐって― | 小林 延人 | (59) |
史料・文献紹介 | (63) | |
会告 | ||
旧東京帝国大学第二工学部木造校舎の解体中止を求める要望書 | (64) |
2022年2月号 No.1019
論文 | ||
日清戦争における環境変動と赤痢流行 | 加藤 真生 | (1) |
批判と反省 | ||
女性歴史学研究者の史学史 ―『女性歴史学研究者ハンドブック(仮)』(績文堂出版より2022年刊行予定)によせて― | 大江 洋代 | (18) |
歴史学研究会と若手研究者問題 ―大会特設部会をふりかえるー | 2019年度歴史学研究会 若手研究者問題 ワーキンググループ | (28) |
シリーズ 歴史家とアーキビストの対話(第10回) | ||
提言 | ||
寺社所蔵文献の調査と公開・利用に関する私的覚書 | 落合 博志 | (35) |
真宗史アーカイブズとしての本願寺史料研究所 ―現状と課題― | 大原 実代子 | (37) |
アーカイブズを訪ねる | ||
イエズス会文書館の最近の動向 ―ローマ文書館とフランス文書館― | 山本 妙子 | (42) |
バチカン図書館所蔵マリオ・マレガ資料の資源化に参加して | 大友 一雄 | (45) |
書評 | ||
尾脇秀和『近世社会と壱人両名―身分・支配・秩序の特質と構造―』 | 堀田 幸義 | (49) |
久保茉莉子『中国の近代的刑事裁判―刑事司法改革からみる中国近代法史―』 | 加藤 雄三 | (52) |
吉見崇『中国司法の政治史 1928-1949』 | 森川 裕貫 | (55) |
鈴木啓之『蜂起<インティファーダ>―占領下のパレスチナ 1967-1993―』 | 山本 健介 | (58) |
大津留厚編『「民族自決」という幻影―ハプスブルク帝国の崩壊と新諸国家の成立―』 | 塩川 伸明 | (61) |
史料・文献紹介 | (65) |
2022年1月号 No.1018
特集 ジェンダーの多様性の歴史Ⅲ | ||
ミドルクラスの「女性らしさ」と女子教育 ―ノース・ロンドン・コリージェト・スクールと家庭科関連科目群 1871~1894年― | 中込 さやか | (1) |
小特集 留学と植民地主義 | ||
小特集によせて | 歴史学研究会 編集委員会 | (15) |
植民地期における朝鮮人の日本留学と植民地主義 ―「韓国併合」前後から1920年代半ばまでを中心に― | 裵 姈美 | (16) |
近代における中国人の日本留学 ―1935、36年の日本留学ブームを中心に― | 高田 幸男 | (27) |
海を渡ったインド人青年にとっての植民地主義と抵抗 ―イギリス・日本への留学経験に見られる希望と葛藤― | 水谷 智 | (37) |
越境とパン・アフリカ主義 | 中尾 沙季子 | (51) |